【無伴奏ソロ】シュターミッツ/ロンド・カプリチオーソ ト長調

フルート独奏のための作品を紹介します。
発表会やコンサート等の選曲にお役立てください。

楽曲解説

邦題ロンド・カプリチオーソ ト長調
原題Rondo Capriccioso G-dur
作曲者アントン・シュターミッツ
作曲年古典派
出だしの6小節

作曲者のアントン・シュターミッツ(1750-1806)は、フルート協奏曲ト長調で有名なカール・シュターミッツの弟。モーツァルト(1756-1791)と同世代の作曲家です。

ロンド・カプリチオ―ソ ト長調は『フルートのための8つのカプリス』の3番目の曲にあたります。
ト長調から始まり、ト短調を経て再びト長調に戻ります。6/8拍子に乗せた軽やかで上品な作品です。

この曲はモーツァルトやベートヴェンと同じ時代の古典派の曲なのでシンプルで演奏しやすいです。
難易度は初級~中級です。

おすすめ楽譜

ブライトコップから出版されている楽譜は、スラーや強弱が加筆されているので演奏しやすくおすすめです。(校訂はPeter E. Gradenwitz氏)

出版:Breitkopf & Hartel
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他にも吹きたいならペータース版

A.シュターミッツの無伴奏作品が8曲収載された「8つのカプリス」の曲集も出版されています。
(ロンド・カプリチオーソ ト長調は3曲目に載っています)

参考演奏

槇本吉雄さんの演奏がYoutubeで聴けます。

おすすめの曲

ロンド・カプリチオーソが気に入った方には、同じくシュターミッツの「カプリッチョ・ソナタ」もおすすめです。初級~中級レベルで演奏できます。